「男時・女時」
今日は何をやっても裏目裏目に出てしまって上手くいかないなあ
という日があります。
このような日を世阿弥は
「女時」と呼びます。
それに対して何をやってもうまくいく時、
それを「男時」だといいます。
普通に考えると、「男時」がいい時、「女時」を悪い時だと考えてしまいます。
が、これは違います。
人生には、
「男時」も「女時」もともに大切なのです。
「男時」をアウトプットの時、
「女時」をインプットの時と考えるといいでしょう。
今が「男時」なのか、
「女時」なのかを知る練習、そして特に「女時」のときに出来るだけ少なく負ける練習、それを普段からやっておくといいでしょう。
「肝をゆるめる身体作法」
安田登
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