水道水で沸かしたお風呂💦
昔から1番風呂に入ると、
皮膚が塩素によって、ピリピリするため、
身体に良くないといわれてきました。
これは、次亜塩素酸ナトリウムによる細胞破壊なのです。
実験として、
コップに水道水を入れ、指を入れてから、
塩素濃度が高いとピンク色が濃くなる
塩素試験薬をいれると、
水は透明になります。
これは、指の細胞が塩素によって破壊されたことを示しています。
それでも健康な人は
1秒間に約160万個の細胞を
再生しているので、それほど問題にはなりません。
水道水で、洗顔しても、
水道水を沸かしたお風呂に入っても、直接、肌を荒らすようなことにはならないのです。
しかし、どのような人でも
同じように水道水の害を
受けるのが、髪の毛です。
水道水を沸かしたもので
洗髪すれば、髪の毛のタンパク質であるキューティクルが破壊されます。
破壊されると元には戻らないので、新たに生えてくるのを待つしかありません。
シャワーは、水でもお湯でも霧状になって出てくる結果、水道水の塩素濃度は約3倍に濃縮される為、塩素の害はさらに増大します。
ただ、
水道水に次亜塩素酸ナトリウムを使用することで、伝染病の元となる病原菌やウイルスを退治することができるので、法定伝染病の対策としては、最も有効な手段です。
なので、いかに、この次亜塩素酸ナトリウムを除去して、
安全、安心な水に変えるか、
是非考えていけたらと思います。
素粒水は、この次亜塩素酸ナトリウムを除去し、発酵の力のある美味しい水です。
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