初心、忘るべからず 

「初」

この字は「衣」に「刀」で

できてます。

この漢字のもともとの意味は「布地にはじめてハサミをいれる」

ことです。

美しい布を見ると、そこに

ハサミを入れるのはなんとも痛々しく、躊躇するものです。

しかし、着物を作るときには、それがどんなに美しい布地でもざっくりとハサミを入れなければなりません。

「初」

が必要なのです。

これは人間も同じです。

人が次のステージに移るべき時に、いつまでも過去の実績や記憶にすがっていると、

次に進むことはできない。

今までの自分をバッサリ斬り捨てる。

それが

「初心、忘るべからず」

の基本の意味です。

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