「精油」
アロマテラピーのメカニズムって、
よくわからなかったんです。
香りが、どのようにして、
身体に作用するのか？
目に見えないものだから、
その作用も実際わからないですね。
精油は多数の有機化合物の集まりであり、
気化した香りの成分は、
小さな分子として空気中を漂います。
それが人間の身体へ導入されるためには、
「パスウェイ」と呼ばれる
3つのルートを経由することになります。
「鼻から脳、視床下部へ」
「鼻から肺、血管へ」
「皮膚から血管、リンパへ」
精油は、この3つのルートを通じて、心と身体に作用するのです。
そうなんだ〜♡
香りが、身体に与える影響は
とても大きいことが、わかりました。
ということは、
市販のものでも、
安易に扱われているもの、
とても安価なものは
注意が必要ですね。
私も、天然のもので、とても素晴らしい香りの香水を、自分のために買いました。
その時に、日本でも数少ない調合師の先生のお話を
しっかりと聞いてから、
内容が、とても良いと思ったので、購入を決めました。
香りのもつ大事な働き、
ないがしろにしてはいけないですね。
佐藤和子さんはそんな香りに対して、真摯に取り組んでいます。
私も、まだまだ、教えてほしいことがいっぱいです。
あなたは、香りのこと、気にしてますか❓
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