塩ヨーグルト、
食べたことありますか？
トルコでは、
「アイラン」という名称の塩入りヨーグルトドリンクが
一般的に飲まれていたり、
料理の調味料としても使われています。
塩ヨーグルトは、
プレーンヨーグルトに塩を混ぜたもので、
フィルターでこして、ホエー(乳清)を分離させると、
クリームチーズのような食感になり、
そのまま食べても、調味料としても使えます。
プレーンヨーグルトに塩を混ぜて、
ホエー(乳清)を切ります。
この水切りの時間で固さが変わります。
その水切りの固さによって、
漬け床として
マヨネーズの代わり
クリームチーズの代わり
になったりします。
その時水切りしたホエーは、とても栄養たっぷりなので、
捨てないで、、、
ホエーには、多機能タンパク質のラクトフェリンが、
豊富に含まれてます。
ヘルシーですが、酸味があるので、
それを生かした料理ができます。
ところで、
牛乳や豆乳に『素粒水』を混ぜると手作りヨーグルトが、簡単に作れてしまうんです。
一般的には、種菌(乳酸菌)を混ぜないとヨーグルトは作れませんが、
種菌を使わずに素粒水を
牛乳や豆乳に混ぜるだけで、コクのある
『素粒水』ヨーグルトや、
フレッシュチーズが作れます。
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