悪玉菌・善玉菌の戦いは、
腸内だけではなく、
口から始まっている⁉️
漢方の診断方法のひとつに「舌診」というのがあるそうです。
舌をよく見ることはありますか？
舌には、よく見ると、
健康状態が、あらわれていることがあります。
健康な舌は薄紅色で、
薄く白い苔があり、
この舌についた苔状のものを舌苔(ぜったい)といいます。
白い舌苔が厚くこびりついていたら、
食べすぎ、飲みすぎで、
胃腸が疲れていたり、
自律神経の乱れと捉えたりします。
反対に、舌苔がまったくなくて、ツルツルした状態も、
栄養不足や虚弱体質の
傾向の人に見られ、やはり、良い状態とはいえません。
舌苔の正体は、舌表面の細かい突起の間に、
細菌や食べカス、粘膜のカスが、付着したもので、
たくさんついているのは、
悪玉菌も多いと見なします。
腸内の悪玉菌・善玉菌のことは気にしますが、
口の中でも悪玉菌・善玉菌があることを意識したいですね。
歯周病菌や舌苔の悪玉菌は、血中に入ると、
高血圧などの生活習慣病を
引き起こすと言われてます。
リウマチも
歯周病菌もひとつの原因かもと言われてます。
今からでも遅くない！
お口の中の舌のお手入れも忘れずにしたいですね❤️
歯磨きを素粒水でしたら、そのあとの、飲み物、食べ物の味が変わらないねと、
お客様の声がありました。
えっ？ 素粒水ってなぁに❓
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